
上田 和明
Ueda Kazuaki
金管チーフコーチ(チューバ)
福岡県福岡市出身。1985年10月生まれ。
中学2年時、父親の転勤で兵庫県明石市へ引っ越し、新たな環境の中でテューバと出会う。その深みのある音色に魅了され、演奏の道を歩み始める。
兵庫県立明石北高校在学中、在阪のプロオーケストラ奏者に師事し演奏技術を磨く。
高校時代は音楽部で吹奏楽に加え、マーチングにも取り組み、音楽の楽しさと奥深さを体感する。
その後、大学に進学し吹奏楽部に所属。就職後も社会人吹奏楽団やアンサンブル団体で演奏活動を継続する。
2013年には名古屋市民管弦楽団に入団。2017年の退団までの4年間、管弦楽の世界で経験を積む。
2014年、名古屋ブラスアンサンブルに入団。
2018年には幾度となく客演を重ねていた可児ウインドオーケストラに入団する。
2019年4月、可茂Jr.ウィンドオーケストラの創立に伴い、同楽団のコーチに就任。
2025年4月には可児ウィンドオーケストラ音楽監督、吉田行地の指名により、首席テューバ奏者に就任する。また、可茂Jr.ウィンドオーケストラに於いて、金管チーフコーチに任じられる。
現在、
- 可児ウインドオーケストラ首席テューバ奏者
- 名古屋ブラスアンサンブルテューバ奏者
- 可茂Jr.ウィンドオーケストラ金管チーフコーチ