黒岩美穂 Kuroiwa Miho

黒岩 美穂

Kuroiwa Miho


ヘッドコーチ(クラリネット)

13歳より地元中学校吹奏楽部でクラリネットを始め、その後、地元高校吹奏楽部、大学吹奏楽部でも演奏活動を続ける。

大学卒業後、2003年に可児ウィンドオーケストラに入団。

2007年には多治見市交響楽団に入団し、2009年に退団するまでの2年間、管弦楽でも活動する。

2011年、フルートの元田美穂、サクソフォンの黒岩真奈美と共に、可児ウィンドオーケストラの首席制度導入後、木管楽器として初めて首席奏者に就任。また、プロアマ混合のオーケストラである京都新祝祭管弦楽団や愛知県内のオーケストラにもたびたび客演している。

2016年8月、全団員の満票を得て、可児ウィンドオーケストラのコンサートマスターに就任。(14年ぶりのコンサートマスター選出)

2016年12月、可児ウィンドオーケストラ第24回定期演奏会に於いて、W.A.モーツァルトの「クラリネット協奏曲」を独奏する。

2019年4月、新たに設立された可茂ジュニアウィンドオーケストラにて、ヘッドコーチに就任。全コーチを統括する。

2021年4月、可児市吹奏楽協会が設立され、常任理事に選出される。

現在、

  • 可児ウィンドオーケストラ コンサートマスター
  • 可茂ジュニアウィンドオーケストラ ヘッドコーチ
  • 可児市吹奏楽協会 常任理事

クラリネットを鈴木豊人氏(紀尾井シンフォニエッタ東京アンサンブルベガ)に師事。