可茂ジュニアウィンドオーケストラのあゆみ

2018年12月岩崎千宏の呼びかけにより、岐阜県可茂地区の中高生を中心としたジュニア吹奏楽団の立ち上げ準備が始まる。
2019年4月黒岩亮宏により「可茂ジュニアウィンドオーケストラ」が設立される。当初、団員28名、コーチングスタッフ20名による船出となる。
2020年2月コロナ禍により、当初2020年3月に開催を予定していた第1回定期演奏会を前倒しで開催する。
4月コロナ禍により第2期のスタートが遅れ、6月より活動を再開する。団員数が30名を超える。
5月木管、金管、打楽器に職業演奏家を充てる事となり、木管に橋本眞介氏(名古屋音楽大学准教授)、金管に新田幹男氏(NHK交響楽団首席トロンボーン奏者)、打楽器に中谷満氏(相愛大学教授)の三氏の招聘が決定する。(各氏年2回のレッスン)
2021年2月地元の社会人吹奏楽団「可児ウィンドオーケストラ」第32回定期演奏会に、一部団員が有志として参加。「ウィンドバンドストーリー『となりのトトロ』」で共演をする。
3月第2回定期演奏会を開催。初めて公の場で演奏をする。
4月可児市を中心とした地域の吹奏楽発展を目的とした「可児市吹奏楽協会」が設立され、その趣旨に賛同し同協会に加盟する。
2022年3月楽団初のゲスト奏者、田中靖人氏(東京佼成WOコンサートマスター)を招聘し、第3回定期演奏会を開催する。
7月可児市ジュニア音楽祭に出演する。
定期演奏会以外で、初めて外部へ演奏を披露する。
2023年10月活動の拠点としている、可児市広見地区センターのイベント、「ひろみふれあいまつり」に出演する。
3月可児市吹奏楽協会の音楽総監督、吉田行地氏を指揮者に迎え、第4回定期演奏会を開催する。